
行動力
【行動量UP!】目標達成のための実行力を高める方法
2024年9月17日 jonrain 個人事業主ラボ
不安の正体が明確になったら、その正体を解消するための行動を試していきます。
たとえば、不安の解消方法として次のものが挙げられます。
不安の多くは根拠がなかったり、実はそれほど大きなリスクではなかったりする可能性が高いです。
不安の正体と向き合うときは、まずはそれが本当に恐れるに足りるものなのかを検討して、次の内のいずれかの選択をしてみてください。
どれほど対処をしても小さな不安は感じ続けます。
小さな不安を乗り越えるためにも、自分を勇気づける言葉や行動を設定してみてください。
具体的には、次のような言葉や行動が挙げられます。
ここでは、新たな挑戦に伴う不安を生み出す原因についてお伝えしていきます。
「挑戦に伴う不安の解消手順」における「不安の正体を明確にする」をおこなうときの参考にしてみてください。
恒常性とは、いつも通りの状態に保とうとする身体や心の働きです。
私たちは恒常性によって、新しい行動に対して次のような抵抗感を感じます。
この抵抗感を不安だと感じてしまい、挑戦することが困難になります。
恒常性によって不安を生じさせないためには、「当たり前の自分」の認識を変えることが必要です。
【恒常性による不安の具体例】
・目標達成はなんか大変そう
・変化は自分を否定している気がする
・変化を満たすと現状を失う気がする
・変化すると周囲の人や環境が変わる気がする
・私には才能がないからどうせ失敗する気がする
結果を想定できないことに関して、私たちは不安を感じます。
今歩んでいる道が失敗と成功のどちらに続いているのかが不明なため、前進することに恐怖を感じるからです。
先行きが見通せないときは、次の2つの方法が有効になります。
【先行きが見通せないことによる不安の具体例】
・成功をイメージできない
・私だけが取り残されていく
・早く成功しなきゃ大変な目にあう
・このままでは失敗するのではないか
・失敗したら取り返しのつかない結果になりそう
結果や過程に恐れがあるとは、結果や過程に大きな損失を予期するということです。
たとえば、次のような思考を指します。
大きな損失が生じる可能性があると、その挑戦に不安を感じます。
結果や過程に恐れがあるときは、その恐れを検証してみることで不安が軽減されます。
【結果や過程への恐れによる不安の具体例】
・この作業が苦手だ
・失敗したらみんなにバカにされる
・この人に会うといつも怒鳴られる
・作業をすることに抵抗感がある
・この戦略を実行することに嫌悪感がある
ここでは、挑戦に伴う不安を解消する方法をお伝えしていきます。
人によって合う合わないがあるので、さまざまな方法を試してみてください。
以下のように元気がないとき、不安を感じやすくなります。
ポジティブな状態であるほど、人は不安を感じづらくなります。
そのため、規則正しい生活と適度な息抜きを取り入れて、心身共に元気になりましょう。
マインドフルネスのような、ネガティブ状態に振り回されないスキルを身につけることもおすすめです。
この方法でよいのか分からないという不安に対しては、他者から「それで大丈夫」と保証をもらうことが有効です。
これから実施しようとしている仮説に対して、それで欲しい結果が手に入ると理解できると、不安が和らぎ行動欲が高まるためです。
ただし、保証をもらう相手は誰でもよいわけではありません。
「この人から『それで大丈夫』と言ってもらえると安心する」という人を見つけて、その人にフィードバックをもらってください。
視野が狭まることで不安を感じる場合は、理想の未来を描くことが有効です。
視野を広げると目先の問題が些細だと感じるようになり、不安が小さくなるためです。
例.SNS集客
・不安:失敗したら周りにバカにされる
・理想:昔の自分のように苦しんでいる人を減らす貢献をしたい
・思い込み:一度バカにされたら一生バカにされたままだ
・思い込みの変化:成功さえすればバカにした人も評価を取り消すだろう
・結論:目先の失敗によるダメージは少ないから気にする必要はない
不安を感じたら、一度立ち止まって理想的な未来を描いてみてください。
理想的な未来の視点に立って今の不安を観察することで、ちょっとした不安には振り回されなくなります。
キャラを設定するとは、その挑戦を全うできそうな役割を演じるということです。
たとえば、会社で上司や先輩らしく振舞おうとすることで、弱音を吐かずにがんばれた経験がある人は多いのではないでしょうか。
これは、自分に対する振舞いたいイメージが、感情に大きく影響を与えるためです。
あたりまえに挑戦できる自分像を演じようとすると、些細な不安に振り回されなくなります。
挑戦を苦しくても歩める自分の姿を想像して、その役割を演じてみてください。
漠然とした不安は、その不安を具体化することでラクになることがあります。
「見えている恐怖」よりも「見えない恐怖」のほうが、何倍も怖いという感情を強めるためです。
ただし、自分1人で頭のなかだけで考えていても、同じ思考をループして答えを見つけられません。
不安を明確にするときは、紙に書き出したり、コーチングのような専門家に支援してもらったりすることをおすすめします。
解決策をすべて挙げるとは、問題に対する選択肢をすべて列挙して、その後に選択するということです。
「今の時点ではこれ以外の方法はない」と理解することができれば、その方法を成功させることだけに専念することができ、不安に振り回されなくなります。
ただし、解決策をすべて挙げるときは、しっかりと情報収集をするようにしてください。
「もっといい方法があるはずだ」と不安を再燃させないために、情報収集の時間をしっかりと確保することをおすすめします。
目標に近づいているかが分からないことに不安を感じる場合は、小さな目標を設定することが有効です。
新しい行動によって成果を得ることで、目標達成に近づいていることを実感できるためです。
小さな目標を設定するには、次の手順を試してみてください。
1人での挑戦が不安でも、誰かと一緒に取り組めば不安を感じなくなることがあります。
複数人で取り組むことで、周りの目を気にせずに済んだり、「失敗してもなんとかなる」と考えられるようになったりするためです。
ただし、一緒に取り組む人は誰でもよいわけではありません。
モチベーションの低下を引き起こさないように、具体的には次のような人を誘うことをおすすめします。
挑戦・失敗・不安への解釈を変えることで、それらの事象に振り回されづらくなります。
なぜなら、これらの解釈は挑戦に伴う感情に影響を及ぼすためです。
たとえば、次の場合は後者の解釈の方が、失敗をポジティブに受け取れます。
自分の解釈を変えるためには、成功者の考えを多くインプットしてみてください。
また、次のことを検討してみることも解釈を変えるためには有効です。
未知の道を楽しめるようになると、挑戦への不安を和らげることができます。
挑戦に伴う不安の多くは、不確実性によって生じるためです。
未知を楽しむには、次のように焦点を当ててみてください。
また、不確実性を怖がる理由を明らかにすることは、未知を楽しむための心理ブロックを外すことに役立ちます。
マインドとは、思い込みや固定観念のように私たちができごとを解釈する際の基準です。
ここでは、ビジネスの挑戦をするときに不安を生じやさせやすいマインドをお伝えしていきます。
失敗を大きな損失だと考えると、挑戦のための行動量が著しく落ちてしまいます。
一歩でも踏み外したら一巻の終わりだと感じてしまうことで、慎重さが増してしまうからです。
このマインドを解除するためには、次の2つの解釈が重要になります。
失敗にも意味があり、多くの失敗は恐れるに足りないと理解することで、失敗をポジティブに受け入れられるようになります。
失敗を過度に恐れないマインドが身に付いたら、より大きなリスクある挑戦に挑めるようになるでしょう。
例.起業の失敗
・失敗による恩恵:次はもっとうまくできる、挑戦する姿は誰かを勇気づけられる
・失敗による損失:人生は終わらず、失敗をバカにする人もごく一部だけ
自分のすごいところを誰かに見せつけたいと考えると、完璧主義的な発想になり挑戦することが難しくなります。
みっともないと感じる失敗は、自分の才能や能力のなさを証明することになるためです。
才能や能力を証明したい人のパターンとして、たとえば次のケースが挙げられます。
このマインドを解除するためには、次の2つのことが有効です。
「すごい自分であること」ではなく「立派な自分に成長すること」をよしと考えることで、困難な挑戦にも全力で取り組めるようになります。
ただし、成長は失敗することの免罪符になりやすいため、計画立ての段階で意味のない制約を設けていないのかを確かめるようにしてください。
100%成功する答えがあると信じてしまうと、今の方法に納得できずに計画の実行が困難になります。
目の前の方法を信じることができなくなり、この行動は無意味であると感じてしまうためです。
しかし、大切なことは「どの方法を選ぶか」以上に「選んだ方法で成功までもっていけるか」です。
今よりももっと簡単で確実な方法が存在するかもしれませんが、今それを見つけられないなら今ある手札で勝負するしかありません。
今ある手札の成功する確率が少しでもあるならば、その確率をいかに高められるかが挑戦の成否を大きく分ける要素になります。
もちろん、どう足掻いても絶対に失敗するような悪手を選択してしまうこともあるでしょう。
そのような選択をしないためにも、事前に情報を集め、その方法で上手くいっている事例があるのかを確かめることが重要になります。
例.ダイエット
・どの方法があるか:ランニング、食事制限、スクワット、ヨガ
・どの方法を選ぶか:ランニング
・選んだ方法は成功につながっているか:もっとラクな方法があるかもだけど、ランニングでも十分痩せられる
・成功確率を上げる方法:継続するための工夫、怪我をしないための工夫
ここでは、不安を増大させてしまう誤った解釈についてお伝えしていきます。
不安は悪い未来が訪れることを予期することで生じます。
そして私たちは、不安を感じたらその未来が訪れると信じてしまい、悶々と悩んでしまいます。
しかし、一説によるとそれは取り越し苦労であり、私たちが感じる不安の9割は実現しません。
つまり、不安に感じなくてもよいものにまで気をもんでしまいストレスを溜めているということです。
不安に感じたらそれが現実的なのかを検討して、向き合うべき不安を取捨選択してみてください。
不安そのものに問題があるというわけではないことに注意が必要です。
不安は「準備不足」を知らせるシグナルでもあり、危うい場面を回避する直感的な側面もあるからです。
不安になることや不安であることではなく、不安に振り回されて気が休まらずストレスを溜めて行動量が落ちることが真の問題だといえます。
不安を感じたら、不安を上手く活用するように心がけてみてください。
そのためには、感じた不安を言語化してその原因を明らかにすることが最初の一歩になるでしょう。
成功者はくよくよせずに行動するという印象があります。
そのため、次のような言葉で不安を行動しない言い訳に使いがちです。
しかし、成功者も同じように不安を感じています。
それでも成功できるのは、不安に振り回されずに行動をつづけられるからです。
本当の強い人間とは、不安を感じない人ではなく、不安に振り回されない人です。
新しい挑戦をするときは、不安に感じない方法を模索するのだけではなく、不安が生じても行動できる自分になる方法を探してみてください。
どれほど情報を集めても、誰かから保証をもらっても不安はなくなるわけではありません。
不安がなくなるタイミングは、結局は実行して「本当に大丈夫なんだ」と実感したときだけだからです。
不安がなくなるまで行動しなくてよいと考えると、挑戦をすることができなくなります。
不安を減らすための行動は必要ですが、最後は不安を感じつつも行動する勇気を持つようにしましょう。
ここでは、個人事業主が生じやすい不安についてお伝えしていきます。
個人事業主は、人生の方向性に悩むことで、仕事へのモチベーションが低下してしまいます。
個人事業主は会社員に比べて、どのような人生にするかはすべて自分次第だという感覚を持ちやすく、軌道修正を図ろうするためです。
人生の方向性に不安を感じたら、今考えられる最高の人生を描くことが有効です。
そしてその理想に向けてまずは3年程度の目標を立て、目標達成に専念することをおすすめします。
その変化にある不安やめんどくささは一旦脇に置き、変化するか現状維持かを検討してみてください。
個人事業主にとっての目標の未達は、収入に直結するため大きな不安を生じさせます。
そしてそのような不安を感じてしまうと、今よりももっとよい方法を探そうとしてしまいがちです。
しかし、不安をもとにした計画の変更は、次の2つの理由によりあまりよい結果になりません。
焦って新しい目標や方法に飛びつくと、自分にはふさわしくない商品を買ったり、乗り越えるべき本当の課題を無視したりすることになります。
目標の未達に不安を感じたら、計画を変えるのではなく、その不安の妥当性を検討することから始めてみてください。
他者比較によって不安に感じる主な原因は、「自分のふがいなさを周りに見られたくない」という防衛心によるものでしょう。
特にSNSでは順調な人ほど発信量が増えるため、自分だけがうまくいってないと感じやすく不安になります。
しかし、その不安を回避するために周りと距離を置くことは、あまりおすすめしません。
次のような「うまくいったら〇〇しよう」という考えは、報酬としてあまり魅力的ではなく、むしろ行動しないほうがお得だと感じてしまうためです。
実現したい理想や達成したい目標が定まっているなら、他者比較による防衛心は行動を促すエネルギーとして活用できます。
成功者が周りにいるという環境は恵まれていると認識し、その環境を最大限に活かしてみてください。
ただし、他者比較による自己否定には注意が必要です。
もしも自己否定をしてしまう場合は、次のことについて検討してみることをおすすめします。
挑戦における不安を解消するには、主に次の2つの方法が重要になります。
不安を小さくすることはできますが、不安を完全に消し去ることはできません。
そのため、不安を感じつつもしっかりと行動できるように成長することが挑戦には重要です。
どうしても不安に振り回されてしまう場合は、コーチングのような不安を言語化できる専門家に相談することをおすすめします。
コーチングでは不安を乗り越えるための働きかけをしてもらえるため、1人よりも計画の実行確率を高めることができるでしょう。